JAWS-UG Okayama 2019 × SORACOM-UG Okayama vol.1 を開催しました。

2019/08/17(土)にいつもの倉敷物語館で「JAWS-UG Okayama 2019 × SORACOM-UG Okayama vol.1」を開催しました。

JAWS-UG Okayamaは、昨年開催したJAWS-UG Alexa.westをカウントすると今回で10回目となりました。当日、LTで沼口さんもお話されていましたが、JAWS-UG Okayama の第1回は2012年07月21日でした。あれからもう7年も経っているんだなと感慨深く思います。
数年前から最低年1回はやろうというJAWS-UG Okayamaは、今年から、年イチイベントらしく、回数をカウントすることはやめて、末尾に年号をつけるスタイルに変更しました。今回は「JAWS-UG Okayama 2019」ですね。なんだかめっちゃ大きいイベントっぽくて良いですw

SORACOM-UGは、今回が初開催となります。
2月に開催されたJAWS DAYS 2019にて、SORACOMさんのブースを訪問させていただいた際に、SORACOM LTE-M Buttonについてお話させていただいたのをきっかけに、「SORACOMさんから岡山でUGどうですか?」と声をかけていただき、今回の開催となりました。
※2018/11/05に投稿した以下の動画の話をしました。

その時、コンテンツとしては、必ずLTE-M Button使ったハンズオンを入れようと思っていました。このボタン、購入してから1年以内に登録を済ませておかないと、文鎮化(つかえなくなる)してしまうのですが、私の周りに2つも購入しているのに未開封という方がおり、やるべきと決意した次第です。
私自身、もともと組み込み系のプログラムを書いていたこともあったので、IoT分野にも興味があり勉強したかったことも大きかったです。

開催されたときの内容や盛り上がりは、Twitterで確認ができますw
https://togetter.com/li/1391932

あと、登壇いただいた方々のスライド資料などは以下。

・AWSでの機械学習 AWSJ ソリューションアーキテクト 藤原さん
https://speakerdeck.com/twingob/machine-learning-on-aws

・ECSとSQSでスケーラブルなバッチを作った クラスメソッド株式会社 吉田さん
https://speakerdeck.com/zephiransas/ecstosqsdesukeraburunabatutiwozuo-tuta

・AWS DMSを利用した今風DBリファクタリング 株式会社オミカレ 高橋さん
https://speakerdeck.com/takahashiikki/jawsug-okayama-2019

・Jets ~Rubyで始めるServerless生活~ 株式会社ソニックガーデン 遠藤さん
https://speakerdeck.com/ruzia/jets-rubydeshi-meruserverlesssheng-huo

以下、ライトニングトークです。
・JAWS-UGとは JAWS-UG 岡山支部 AWSJ 沼口さん
https://www.slideshare.net/shigerunumaguchi/20190817-jawsug

・サーバレスで子育てIoT – 牛乳編 株式会社ソニックガーデン 池上さん
https://www.slideshare.net/KanaeIkegami/jaws-ug-okayamalt2019

・AWSを学生に布教してる話 高知工科大学 森田さん
https://www.slideshare.net/ssuser5deae0/aws-164859659

・週末趣味のAWS Transit Gatewayでの経路制御 難波さん
https://www.slideshare.net/NambaKazuo1/aws-transit-gateway-164507279

・はじめての SORACOM ― IoT に取り組んでみよう! 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下さん
https://www.slideshare.net/SORACOM/soracom-iot-jawsug-okayama-2019-soracomug-okayama-1

・LTE-Mボタン ハンズオン 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下さん
https://soracom.github.io/iot-showcase/projects/LTE-M_button/mkmk/
※当日のハンズオン資料になります。

・mockmockでBeamと連携するシステムの 開発を効率化 木村さん
https://www.slideshare.net/kenichiroukimura/soracomug-lt-20190817
※当日、福岡からお越しいただき飛び入りでLTをしてくださった木村さんのスライドです。

ご登壇いただいたみなさまに感謝です。
懇親会も非常に盛り上がり、3次会まで開催されました。
参加者とSORACOMの松下さんがネットワークの話について、すごく楽しそうに熱く語っていたのが印象的でした。

JAWS-UG OKAYMAは基本的に年イチ開催なのですが、今年は、冬にも以下のイベントを開催することにしました。
JAWS-UG Okayama 2019 Winter ~ re:Invent 2019 Recap ~
AWS re:Invent 2019に参加する方に、そのレポートを語っていただければと思っています!年末なので、忘年会も兼ねて。
興味がある方はご参加くださいませ。

この記事を書いた人

takeshi.furusato

AWS Samurai 2022
JAWS-UG Okayama
OkayamaWordPressMeetup
JP_Stripes Okayama
SORACOM UG Okayama
TwilioJP-UG Okayama
自称めんツナかんかんエバンジェリスト(https://mtc2.furusato.blog/)
DIGITALJET inc.